世田谷区議会 2022-04-26 令和 4年 4月 企画総務常任委員会-04月26日-01号
◎永井 第一事業部長 まず清掃のロボット化につきましては、現在、清掃ロボットというのを十施設に対して台数は十三個ですね、実際には導入をしております。
◎永井 第一事業部長 まず清掃のロボット化につきましては、現在、清掃ロボットというのを十施設に対して台数は十三個ですね、実際には導入をしております。
こうした中で、人手不足に対しましては諸経費など問題がございますが、日常清掃の作業軽減や効率化を図るため、新たな清掃資機材の導入、清掃ロボットの試行導入を進めておりまして、準備が整った施設から対応を急いでおります。また、個々の従業員の生活に応じた労働時間の拡大、六十歳定年延長の延長雇用、複数職種の兼務など現有スタッフの活用に取り組んでいるところです。
人材確保につきましては、前回、板井委員、岡本委員などからもお話をいただきましたが、労働時間の拡大、六十八歳定年制の延長雇用、複数職種の兼務などの現有スタッフの活用や、作業軽減を目的とした清掃資機材の導入、清掃ロボットの試行導入などで対応しておりますが、手法の展開に係る一時的資機材経費や施設規模、あるいは部屋の構成においたスムーズな移行に向けた手順、段取りなどの計画に係る事業費などは軽視できないものでございます
また、清掃ロボットの試行導入も行ってございます。 今後の一層の技術進歩にも期待をしておりますが、一方、人手でなくてはできないことを見きわめまして、適材適所の活用を検討していきたいと考えてございます。その他、契約社員の正社員化、派遣職員の固有社員化などの社員の待遇面の改善、働き続けてもらうための労働環境整備など、あらゆる対策をとってまいりたいと思ってございます。
また、清掃ロボットの試行導入によりまして、人材不足への対応策としての活用方法の検討も進めてございます。今後、一層の技術進歩に期待をしておりますが、一方、人でなくてはできないことを見きわめまして、適材適所の活用を検討、それから雇用の確保について検討しているところでございます。
また、清掃の維持管理等につきましては、清掃ロボットというものが最近、施設のほうに導入されている実績もございますので、そういったものの導入。 また、時間の有効活用ということで、夕方の稼働率のさらなる向上を図っていきたいということで、小学生向けを強化していきたいという提案でございます。